むちうち
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むちうちの症状は根本から改善することが重要です
むちうちの症状は、交通事故の中で特に、後ろから追突されたときになどに発症しやすい症状です。
むちうちになると首の痛みや頭痛が出たり、手のしびれが出たり、
ひどい場合は歩行障害がみられたりすることもあります。
また、むちうちの症状は交通事故からしばらく経って現れることもあるため、
交通事故が原因だと気づかないことも珍しくありません。
ここではむちうちの症状の原因や対処法、むちうちが疑われる場合の注意点などをご紹介します。
むちうちに伴うさまざまな症状
交通事故の後によくみられるむちうちですが、事故によって身体へと加わる衝撃の程度によって、実にさまざまな症状が現れます。
また、交通事故だけでなく、スポーツをしているときにむちうちを発症するケースも少なくありません。
軽症例であれば自然に治ってしまうこともありますが、重症例の場合は早急に対処することが重要です。
ここではむちうちが起こる原因やむちうちのタイプ、どのような症状が現れるのかについてご紹介します。
むちうちの主な原因
むちうちは、急な衝撃が首に加わることで、首が鞭打つような動作を強いられることから、このような名前が付けられています。
では、なぜむちうちになってしまうのでしょうか。
その原因についてみていきたいと思います。
- 交通事故によるもの
-
むちうちの多くは交通事故によるものとされます。
交通事故の中でもっとも多い例が追突事故ですが、後ろから追突されたときに頭が前後へと振られると、頭を支えている首に多大な負担がかかります。
その結果、むちうちを発症するリスクが増すのです。
- スポーツによるもの
-
むちうちを発症する原因としては、交通事故以外にスポーツも挙げられています。
特にコンタクト系のスポーツ(身体の接触をともなうスポーツ)の場合、むちうちを発症する可能性が高くなります。
例えばアメリカンフットボールでは、ボールを持っていない選手にもタックルすることがルール上認められていますが、予測もしないところからタックルされた場合、むちうちが発症しやすくなります。
むちうちの種類と特徴
むちうちは、特徴によっていくつかの種類に分けられます。
ひとまとめにして外傷性頚部症候群と呼ばれることもあります。
その主な症状に関して詳しくご紹介します。
頚椎捻挫型のむちうちはもっとも多くみられるタイプのむちうちで、どちらかというと軽症例です。
事故の衝撃が筋肉だけでなく、運動神経にまで及ぶタイプのむちうちです。
軽快まで1年以上かかるケースもあります。
自律神経に対するダメージが加わるタイプのむちうちで、受傷直後には症状がみられないという特徴があります。
事故によって脊髄が傷つけられることで、重度になると上半身だけでなく、下半身にも症状が現れます。
脊髄を損傷して脳脊髄液が漏れ出す病気で、立位でのめまいや集中力の低下、頭痛といった症状が現れます
むちうちの対処法や日常生活での注意点
むちうちにはさまざまなタイプがありますが、どれか1つのタイプだけがみられるだけでなく、いくつかのタイプを複合的に発症するケースが多い傾向にあります。
そのため、適切な対処をしないと改善までに長い期間かかってしまう場合もあります。
また、むちうちは施術を受けることももちろん重要ですが、回復を早めるため、日常の生活にも気を付ける必要があります。
ここでは、むちうちの症状がみられる場合の対処法と日常生活での注意点についてご紹介します。
むちうちへの対処法
- ズキズキと痛む場合
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むちうちはどちらかというと、ズキズキ痛むというよりは、首を動かした際に痛みが出る傾向にあります。
ですが、台風や雨が降る前など急に気圧が変化するタイミングで、ズキズキと痛むようなケースもあります。
そのような場合は、一時期に冷やす(アイシングを行う)とよいでしょう。
- 可動痛がある場合
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むちうちにともなって可動痛(動かしたときの痛み)がある時には、無理に動かさないよう心がけましょう。
- 慢性的な痛みがある場合
-
慢性的なむちうちがある場合には、首や肩の周りを冷やさないよう注意しましょう。
お風呂で温めるなどして血液の循環を促進すると、症状の回復を早めることが期待できます。
日常生活で気をつけるべきこと
むちうちを発症した場合、施術を受けることはもちろんですが、日常生活の送り方にも気を付けなければなりません。
むちうちが出ている場合、首に負担がかかる動作を避けましょう。
例えば、スマホの操作、読書などを長時間行っていると、頭の重量が首にかかり、むちうちを悪化させてしまう可能性があります。。
猫背など姿勢不良になると、やはり首への負担が増してしまいます。
特にデスクワークをされる方は、正しい姿勢を意識することが重要です。
エール整骨院の【むちうち】アプローチ方法
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延べ1000人以上の交通事故施術に携わった院長が初めての交通事故でも分かりやすく説明しますので安心してご来院下さい。
交通事故での追突などで首が鞭を打つように負荷が加わり発生するものをむちうちと呼びます。
頭や首を支える筋肉や靭帯などを痛めてしまい、その痛みは背中全体に広がることや、手のしびれなどの原因となります。
また、正しく処置をしないと慢性的な痛みや肩こり、しびれの原因となります。
少しの衝撃であっても身体が構えていない状態での追突事故は筋肉に凄く負担が掛かります。
時速30㎞の車が後方から追突した時の衝撃は高さ3.6mから飛び降りた時と同じ衝撃と言われています。
レントゲンで骨に異常が無くても筋肉や靭帯を痛めていることが多いので正しく施術を受けましょう。
(レントゲンでは筋肉や靭帯を写すことができません)
あまり大きな事故でないからと油断しないで下さいね!
当院でのアプローチ
- 超音波
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1秒間に100万~300万回の音波振動をあて、筋肉を効率よくほぐしていきます。
- 電気療法
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神経に対してアプローチをします。
痛みの抑制や筋緊張の緩和に効果が期待できます。
- 深部温熱療法(ラジオ波)
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身体の内側から温めることで深部の温熱が可能です。
血流を良くして発痛物質を促し疼痛の緩和や慢性的な炎症を軽減していきます。
- 手技
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先生による手技により筋肉のほぐしや関節の動きを良くして、患部にかかる負担の軽減を目指します。
- 運動療法
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負荷をかけた状態で運動をすることにより関節の可動域や筋力の獲得を目指し、患部にかかる負担の軽減を目指します。